「私に“スプーン何杯いれますか?”なんて聞かないで下さいよ」という、
職人・倖三。俳句との取り合わせで綴った「庖丁人の季語日記」は
大きな反響を呼びました。
“毎日の食卓が、豊かになりました”“ちょっとしたヒントで、普通の食生活に
これ程の楽しみを加えることが出来るのか!“・・・そんな声を頂きながら、
勤務時代、又、「馳走や・倖三」を経営していた頃を通じて、
20年近くも料理教室を続けて来ました。(「文化を喰べる会」と命名。)
2006年暮、現在地に落ち着きましてからは、家庭の料理に
職人の智恵を活かす工夫をお伝えしています。
最後はご自分たちの作った料理に舌鼓を打ちながらの、
料理法確認作業が大人気!一度、覗きに来て下さい。
月に一度:原則として火曜日
会費その他、詳しくはお問い合わせ下さい。