茶道教室結
たった十七音で、豊かな日本の四季を表現してみませんか。

俳句結社 「扉」の同人である“結”のオーナー夫婦。
結社・「扉」の「練馬方面会」として、月に一度の勉強会を開催しています。

 

俳句ってどんなところが面白いんですか?
5・7・5、たった17の「音・おん」で、この世にある出来事の姿を、
一瞬に切り取る痛快さ。 豊かな日本の四季を詠った句に出会って
「あ〜、こういう風に言いたかったのよねぇ」と思う楽しみ。
でしょうか。


 
俳句を趣味にして、どんなよいことがありましたか?
外を歩くのが断然愉しくなりました。見るもの、聞こえてくるものに
敏感になります。季節を以前より深く味わうようになりました。
夫婦の会話が増えました。友達が増えました。
しかも、今までの自分の交友範囲を超えて、いろいろな世界の人に出会えます。

 

 

趣味の経済学は?
ここは大きな声で言いたい! 俳句って、趣味ごとの中で最もお金のかからないもの、と言えるのではないかしら。結社に所属しても、月の会費が1,000円以上のところは珍しい。初期費用は、「歳時記」を買う費用くらいです。ノートにしたって、チラシのウラだっていいのですから。